代表挨拶
REPRESENTATIVE GREETINGS
代表取締役
社長 大倉敬一
不可能を可能にするテクノロジーに、垣根はありません。
当社は自動車部品製造メーカーとして1960年に創業して以来、業界屈指の高度な加工技術で、設計・試作から量産に至るまで一貫した社内生産体制の下、お客様の要求に迅速にお応えてしてきました。
そして、長年にわたり多種多様な製品を手掛けてきた経験は、当社独自の技術や知識に昇華し、“高品質なモノづくり”という形で現在まで脈々と受け継がれています。
このような歴史に磨かれた技術力と、常に新分野へ挑戦しようとするフロンティア精神を融合させることにより、昨今の少量多品種生産といったニーズに対しても、柔軟に対応させて頂いております。
また、協力メーカーと連携することにより、金属・樹脂・ゴム等の異なる材質を組み合わせた複合製品の製造も可能としております。
会社概要
COMPANY PROFILE
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会社名
台東部品株式会社
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本社
東京都台東区元浅草4-6-6
TEL:03(3842)1831(代)/FAX:03(3845)5821 -
資本金
5,000万円
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設立
1960年(昭和35年)12月1日
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白井工場
千葉県白井市平塚2802-34
TEL:047(492)1428/FAX:047(491)0186 -
船橋工場
千葉県船橋市神保町156-13(有)丸千金属工業所内
TEL:047(401)6000/FAX:047(457)6800 -
岩槻部品センター
埼玉県さいたま市岩槻区横根482-1
TEL:048(797)2721/FAX:048(797)2738 -
九州工場
福岡県京都郡苅田町与原2134-1
(株)ヘッズハイテクパーク第一工場内
TEL:093(383)9011/FAX:093(434)3344 -
事業内容
ロールフォーミング加工
ステンレス加工
パイプベンダー加工
アルミパイプ加工
プレス加工
溶接加工
組立加工
ヘアーライン・鏡面加工 -
取引銀行
みずほ銀行 稲荷町支店
りそな銀行 浅草支店
朝日信用金庫 ことぶき支店
商工組合中央金庫 上野支店
福岡銀行 苅田支店
日本政策金融公庫 -
主要取引先
日産車体株式会社
株式会社ファルテック
株式会社パブコ/三菱ふそうトラック・バス株式会社
株式会社タチエス
株式会社東洋ボデー
須河車体株式会社
末吉工業株式会社
日産車体マニュファクチュアリング株式会社
株式会社オーテックジャパン
株式会社オートワークス京都
市光工業株式会社
他 日産自動車圏内各社(敬称略,順不同)
経営理念
MANAGEMENT PRINCIPLES
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製品を通じてお客様に
喜びと感動と満足を与える。 -
働きがいのある職場作りと
社員の幸福をめざす。 -
人と社会、自然と共生、
社会に貢献する集団をめざす。
経営方針
MANAGEMENT POLICY
1
当社はお客様から信頼される製品を提供するために、「品質の向上」・「納期の厳守」・「コストの低減」をめざし、お客様のニーズに迅速な対応で応える。
2
一人ひとりが考え、行動し、自分の仕事に最善を尽くす。
3
地球環境の保全に積極的に取り組み、人と自然の共生による豊かな社会の実現に貢献する。
品質管理
QUALITY CONTROL
ISO9001による品質管理体制。
基本方針
お得意様に満足して戴ける商品造りを進める
1.
品質目標・品質規定の明確化
各部署の品質目標を明確にし、業務を計画的に実行する
2.
個別工程内の初期品質作りこみを確立する
型治工具・基準類の精度向上を計り初期段階で品質確保を目指す
3.
データに基づく不良再発防止
原因を徹底的に追求し、作業者に頼らない再発防止を策定する
台東部品株式会社 2016年12月1日
環境理念
ENVIRONMENTAL IDEA
当社は、自動車部品メーカーとして、人と社会、自然を思いやる「優しさ」を製品づくりの基本とし、社員一人ひとりが環境に対する正しい認識を深めるとともに、地球環境の保全に積極的に取り祖み、人と自然の共生による豊かな社会の実現に責献します。
環境方針
当社は、事業活動の環境への関わりの重要性を認議し、環境省「エコアクション21環境経営システム・環境活動レポートガイドライン2017年版」により環境に
『優しい』省資源・省エネルギー工場の構築に自主的、積極的に取り組みます。
① 環境に関連する法規制等を遵守します。
② 環境間題発生の未然防止に努めるため、環境マネジメントシステムの継統的改善を推進します。
③ 電力のロスを排除し、効率的に活用し、省エネルギーに取り組みます。
④ 電力以外のエネルギー投入についても見直し、省エネルギーに取り組みます。
⑤ 水資源の投入の有り方について見直し、排水量を抑制し、公害の防止に取り組みます。
⑥ 産業廃棄物・一般廃棄物等の分別を徹底しリサイクルに努め、廃棄物を削減します。
⑦ 材料歩留まりを向上し、質源投入量の削減に努めます。
⑧ グリーン購入を積極的に推進するとともに、コピー用紙等の使用量を節滅します。
⑨ 環境レポートを公表するなど、環境コミュニケーションに積極的に取り組みます。
⑩ 本環境方針は全従業員に周知徹底します。